Runo(ルノ)に思うこと

3/28リニューアルオープンし、今後、定期的にイベントなども開催予定。
記念すべき第1弾のイベントは、ヘイニ・リータフフタ展。
ARABIA Runoをデザインしたことでも知られるヘイニの作品は、美しい北欧の風景が目に浮かんでくるようです。
春・夏・秋・冬・・・
どの季節にもすばらしいところがあるように、四季の詩をイメージしたARABIA(アラビア)/Runo(ルノ)には、ブルーグレイの北欧の冬をイメージした「ウィンタースター」があるからこそ、華やかな「サマーレイ」、「スプリングドロップ」、「オータムグロー」などの花模様が活きてくるように思います。
そして、この食器のすばらしいところは、テーブルコーディネートが楽しめるところ!!
春・夏・秋・冬、どの季節にも美しい景色があるように、コーディネートして完成されるARABIA(アラビア)/Runo(ルノ)シリーズ。
何通りにも組み合わせが自由自在で、どれにしようか迷ってしまいそうですが、是非とも組み合わせを楽しんでいただき、お料理や雰囲気に合わせて、お好みの組み合わせを見つけたい食器シリーズです。
華やかにコーディネートしたい日には、真っ赤に咲く花が印象的なサマーを使って、大胆にコーディネートしてもステキですね。
Runo(ルノ)以外にも、ARABIA(アラビア)から2007年限定発売されたVersoや、2008年冬に発売されたBysanttiなど、植物や自然の景色がモチーフになっていることが多いヘイニの作品。
私はまだ、プロダクトの彼女の作品しか目にしたことないけど、きっと、ヘイニ・リータフフタ展では、プロダクトでは伝えることができない、彼女の世界に触れることができるんだろうな~。

ヘイニ・リータフフタ展、今からとても楽しみです。

CONNECT 高木