心のゆとりこそ、最高の贅沢

フィンランドを訪れて、北欧の人々が、「心のゆとり」を一番の贅沢としていることを知りました。
「ここから見る景色が好き」とか、「ここに座ってお茶を飲むのが好き」とか・・・
北欧やデザインにハマり、フィンランドに行ってからは、家の中やごくごく何気ない日常の中に、お気に入りの場所を見つけることが増えました。

それまで田んぼばっかりの田舎風景を「いいな~」って思ったことはなかったのですが、北欧は、「心のゆとり」や「自然こそが最高の贅沢」ということを教えてくれた場所でした。

白樺のはえた山や、グレーの空、凍った湖、白い吐息・・・
旅行代金が安い時期じゃないと行けないので、私はまだ冬の北欧しか知りませんが、寒い冬でも、日曜日はのんびり散歩したり、凍った湖でスケートを楽しんだり・・・

寒いから、家の中で過ごすことが多い北欧の人々だけど、自然や住んでいる場所を愛していることが伝わってくるようでした。



ARABIA(アラビア)で活躍するデザイナーHeini Riitahuhta(ヘイニ・リータフフタ)も、そんな北欧の人々が大切にしている心のゆとりや、普段の暮らしの中にステキなものが溢れているってことを教えてくれました。


Heini(ヘイニ)は、家族との時間、1才半の娘さんとの時間を大切にし、お子さんと一緒に「自然の不思議」、例えば「雪」などについて考えることが多くなったそうです。
大きい雪の結晶が静かに舞う風景にハッとし、キレイだな~って思ったり・・・
自然に咲いている花や植物、自然の美しさにハッとし、そこから新しい世界を表現していくHeini(ヘイニ)の作品は、忘れかけていた大切なものを思いださせてくれます。

「ここから眺める、この山の景色が好き」とか、朝、玄関を出たときに、ふと庭に咲いた花や木に目が止まったり・・・

忙しい毎日の中でも、なにげない自然の風景に、キレイだな~ってハッとする瞬間があるんです。
自然の風景だけじゃなく、家の中でも、目にとまる家の中の風景があります。
光に照らされたグラス、棚に飾られたキャンドル、お気に入りの本ばっかりを並べた本棚、ほんの一角の小さなスペースなのですが、やっぱり目が止まりニッコリ。

普段の暮らしの中で、思わずキレイだな~って思えたり、ニッコリできる瞬間があるってとても幸せなことだと思います。
忙しくて、のんびり過ごす時間がない分、そんな一瞬、一瞬のハッとする風景に、心が優しくなれたり、癒されたりしているのかもしれません。
そんな日々の中のハッとする瞬間は、私の中のモヤモヤした心をリセットする時間にもなっています。
何気ない日常の中で、ハッとする美しい自然やデザイン、お気に入りのモノたちは、ふと立ち止まる時間を与えてくれますヨ。

私も、北欧の人々のように「心のゆとり」を大切にしたいと思うようになってから、ふと目にする自然の風景に目がとまるようになりました。

 
自然あふれる、ゆったりとした時間が流れる香川県。

アートと自然が点在する四国 香川県にあるCONNECT(コネクト)で、Heini Riitahuhta(ヘイニ・リータフフタ)展を開催します。
都会では味わうことのできないゆったりとした時間、自然・・・

Heini(ヘイニ)の作品をつうじて、北欧のすばらしい自然、時間の過ごし方、空気感をお届けします。

TEXT by Koto Takagi

ヘイニからのメッセージ

My dream was to work at the Arabia artdepartment and design for Arabia. Arabia is part of every finns everyday life. It is very attached to my memories of childhood, grandparentshome, summer vacations etc llike it is attached to every finns memories like these tablesets have been used in every home in Finland. I was student when I got a grant to work at the Arabia Artdepartment as assistant for the artists and that was the time I realised this is the place and style of lifestyle I want to have it happened in 1998. I returned to Arabia artdepartment in 2001 when I was student in University of Art and Design Helsinki. I made project with Arabia brand and started to work with them my graduation work. My message is that one has to have dreams that it is possible them to come thru!

私の夢はアラビアアートデパートメントで働き、アラビアのためにデザインすることでした。
アラビアはフィンランドの日常生活の一部です。
夏休みに祖父母の家でみていた、という子供の頃の記憶にもはっきりと残っています。
フィンランドのどの家庭でもアラビア食器はテーブルウェアに使われており、フィンランドの思い出にはなくてはならない存在です。
アラビアアートデパートメントでアーティストのアシスタントとして働いていた学生の頃、自分の居場所、そして生きて行きたいライフスタイルはこの場所にあると確信しました。1998年のことです。
2010年、University of Art and Design Helsinkiの学生の時、私はアラビアアートデパートメントにもどってきました。私はアラビアブランドとプロジェクトを行い、卒業制作をつくりはじめました。
皆様へのメッセージ。
「あなたが持っている夢は叶う夢です。」

ネリヤカナヤ始まる

いよいよ四日市ネリヤカナヤでの展示会がスタートしました。初日、二日目は地元萬古焼の陶器祭り、「萬古祭り」が開催され、人、人、人、一帯は焼き物を求めて近郊からたくさんの人が集まりました。アラビアを知ってる人も、ヘイニをまったく知らない人も、とにかくいろいろな人にヘイニを知ってもらえ、触れてもらえたと思います。ここから何かが生まれることを期待します。ネリヤカナヤさんがんばって。http://blog.neriya.net/


ヘイニ・リータフフタ展のレセプション。































この方と出会えなかったら「今のネリヤカナヤはない」と断言できる方々。

yumicoさんhttp://ameblo.jp/paratiisi-scanditalia/  

taloさん http://www.talo.tv/












一年ぶりの再会。ヘイニさんと不肖私。酔っ払い。



色々な方々とお話ができ楽しかったです。

フライヤーにもあった通り、今回のヘイニ・リータフフタ展を通じて様々な「人・モノ・事」など新しい

「何か」が生まれるはずです。

もうすでに生まれたかも?

皆様のご来場をお待ちいたしております。

ネリヤカナヤ 田村興治


ネリヤカナヤの田村興治はかなり熱い男である。四日市の全所帯、一家に一個「アラビア」「イッタラ」を合言葉に「モノ」を通して「タマシイ」を広める。すばらしい。そしてやさしい男である。レセプション準備を影となりフォローしてくれた。でしゃばらず記念撮影も横から。「感動した」・・・・・・・。
四日市もいよいよスタートします。

Helmiランプ



T DESIGN STUDIO 喜多見智子 さんが宝物の「Helmiランプ」三点を展示参加してくれました。もちろん非売品です。「Helmiランプ」のことは当ブログでもその思い入れをバリバリに書いてくれてます。オープニングパーティーでもヘイニとかなり盛り上がってました。
「Helmiランプ」はアラビアでも生産中止のプロダクトです。がヘイニ情報として、生産再開を交渉中。とのことです。楽しみです。みんなでアラビアにリクエストしましょう。「復活Helmiランプ」

ヘイニに夢中 ②






ヘイニとばったりアラビアミュージアムとアートデパートメントを

つなぐ廊下で出会った時、ちょうど折しも企画展示スペースでは

アラビアデザイナーたちの作品展をやっており、ヘイニの最新作

2007年*5KULMAA*ユニットより発表された【SALAISUUS】を見せてもらいました。

【SALAISUUS=秘密】は「日本の桜、刺青、神秘」をイメージしたと語ります。

瞳はまだ未知の日本への憧れできらきら輝いていました。

「これは日本の桜の季節にぴったりですね」と言うと

眼力(メヂカラ)がぐっと強くなり

「このアートコレクションを何とか日本に紹介したい」

と熱意をぶつけてきます。

フィンランド イッタラショップ限定ARABIAアートコレクション。

これはアートです。

とても自分の手に負える“代物”ではない!と思いました。

当時はヘイニについての情報も少なく

こんな素晴らしい作品を少しでも多くの人に知ってもらいたいと

ブログ*Paratiisi*を通して紹介してきました。


ミュージアムやギャラリー、関係各位の方がたに

機会があれば話をしてきました。

ご縁あってこうしてピロイネンギャラリーで

ヘイニ・リータフフタ展は実現し


彼女の願い通り日本で春にSALAISUUSの桜が花咲きました。

yumico
 こと
TRADE WING 田中裕美子

http://www.tradewing.jp/

オープニングパーティーでのこと ①

ヘイニさん、

「フィンランドに来たら家に寄って~」って言ってくださって、

(社交辞令でも嬉しい!)

コラボの後、「私は幸せです!」って言ったら「私も!」って言ってく

ださって、

(社交辞令でも嬉しい!)

めちゃめちゃ良い人ですね。。感激でした~~。

そして、コラボの作品ですが、

コラボと言ってもお皿の裏のサインでのコラボなのですが…。

(私にしては充分素敵な共同作業☆)


ナシエ


イラストレーター。東京都在住。
2009年「ALKAA」ナシエイラスト個展(ミモザギャラリー/ 表参道)にて、
フィンランドとデンマークを訪れたイラスト旅行記やドローイングを発 表。

・村上隆主催『GEISAI-2』にて スカウト賞

・ホワイトキューブPBにて『荒井良二が選んだ12人展』選出

http://www.nashie.com/

ヘイニに夢中

日本へようこそ!ヘイニ。


いよいよ「ヘイニ・ジャパンツアー」が始まりです。ヘイニとの出会いは今から数年前イッタラ社アラビア工場見学をするツアーをトレードウィングで企画しアラビア・アートデパートメントを訪問した時にさかのぼります。
第一印象「美人! 」(笑)まさにひと目惚れです。
(懐かしの出会ったときの写真、サインもらっています。)

Heini Riitahuhta ヘイニ・リータフフタ


「Helmiランプのアーティスト」ほどの知識しか持ち合わせていなかったのですが彼女が案内してくれたアトリエで今度は作品に一目惚れ。また毎年アラビアから夏、冬クリスマスに発売されるシーズナルマグ。自分のお気に入りコレクションがヘイニによるデザインだったことを知りファンになりました。

あれから3年彼女は出産し母となりながらも精力的に制作活動を続け、作風もどんどん変わっていきます。ヘイニ展でも壁を飾るmustamamba 2009 デザインミュージアムで開催されたARABIA135展に出展)
ヘイニの作品については色々なエピソードがあります。たとえば、パンフレット写真の大皿この春アトリエを訪れた時まず始めに目を奪われました。ところがヘイニはこの作品を今回の企画展に出すかは「考え中」と言います。「これ絶対いい!日本人好みだから入れたら」と伝えたら最終貨物便に載せてきました。そしてこの絵皿、撮影した夫君のミッコの靴とともに企画展のイメージ写真に選ばれた、というストーリー付きです。

最後にアラビアRUNO( ルノ )フィンランド版パンフレットにはVilliinny Runosta (ルノに夢中 Crazy about RUNO)とあります。企画展のサブタイトルの候補にHullaannu Heinistä(ヘイニに夢中)というキャッチがあがりました。何故ってヘイニに会うと皆彼女に夢中になってしまうから。
まさにこの企画展はそんなヘイニに魅せられたファンがファンを呼び実現しました。「ヘイニ・リータフフタ展」”隠しテーマ”があるとしたら「ヘイニに夢中」ではないでしょうか。

ヘイニの世界へようこそ!
yumico
こと
TRADE WING 田中裕美子
http://www.tradewing.jp/

さらに詳しくはParatiisi(パラティッシ)北欧×イタリア日本発を御覧下さい。

Ristipisto ②

 ヘイニさんは今回ご主人のmikkoさんと一緒に来日しました。ミッコさんはプロダクトデザイナーです。ミッコさんのデザインにヘイニさんが絵付けをする。そういった作品がいくつかあります。「Ristipisto」を展示する際も二人は息の合った名コンビでした。二人の共同作業の作品が今後たくさん生まれていきそうです。








オープニングパーティー

いよいよジャパンツアー開始。

展示会場は準備OK
 パーティー会場も準備OK

 
はじめにヘイニさんの挨拶から

展示会場
こちらがパーティー会場


作品を説明しているの?


そう作品説明している。


記念の写真を撮りましょう

 

そして最後はスタッフみんなで

Ristipisto ①

「Ristipisto」
赤と白の陶器(お猪口)で絵を描く。約1000個のドットを短時間で仕上げる。必見。

たからもの

ヘイニさんと会ったのは、去年の事。
アラビア工場内の通路でバッタリ会いました。
ペパーミントグリーンのコートを身に纏ったヘイニさん。
吸い込まれそうな彼女の瞳が印象的でした。
興奮覚めやらぬまま、工場から上がりアラビア・アートデパートメントにある彼女のアトリエで、いろいろなアートピースを見せていただきました。
「色」と「線」に圧倒されました。
色使いに繊細な線が走る。流れる。踊る。映る。
僕は食い入る様に作品を眺め続けました。
そして、ヘイニさんからいくつかのアートピースを譲っていただきました。
その中でも特に気に入ってるのがRUNO(ルノ)風のアートピース。
RUNOに似ているのですが、柄のパターンが違い色もクラシックな雰囲気で魅了されました。
ヘイニさんと色々なお話をした後、絶対に割らないように作品を胸に抱えてこっそりとトラムに乗り込み、ホテルで夜通し眺め続けました。
この夜のお酒の肴がアートピースです。どれだけ幸せな事でしょうか!

そして今では僕とお店の「たからもの」
今回のヘイニ・リータフフタ展ではヘイニさんが創り出した様々な作品が日本にやってきます。
是非ともヘイニさんの世界を感じて「たからもの」を見つけて頂きたいと思っています。
さあ、ヘイニ・リータフフタ展がはじまります。

ネリヤカナヤ 田村興治

ウエルカム ヘイニ


ホテルチェックインその足で「ピロイネンギャラリー」設営現場にヘイニが来てくれました。長旅でさすがにお疲れ気味。隣がご主人です。ヘイニ展のチラシ、DM、あの黄色い靴は彼です。(実はあの黄色い靴がミソ)いよいよジャパンツアーがスタートします。

Runo(ルノ)に思うこと

3/28リニューアルオープンし、今後、定期的にイベントなども開催予定。
記念すべき第1弾のイベントは、ヘイニ・リータフフタ展。
ARABIA Runoをデザインしたことでも知られるヘイニの作品は、美しい北欧の風景が目に浮かんでくるようです。
春・夏・秋・冬・・・
どの季節にもすばらしいところがあるように、四季の詩をイメージしたARABIA(アラビア)/Runo(ルノ)には、ブルーグレイの北欧の冬をイメージした「ウィンタースター」があるからこそ、華やかな「サマーレイ」、「スプリングドロップ」、「オータムグロー」などの花模様が活きてくるように思います。
そして、この食器のすばらしいところは、テーブルコーディネートが楽しめるところ!!
春・夏・秋・冬、どの季節にも美しい景色があるように、コーディネートして完成されるARABIA(アラビア)/Runo(ルノ)シリーズ。
何通りにも組み合わせが自由自在で、どれにしようか迷ってしまいそうですが、是非とも組み合わせを楽しんでいただき、お料理や雰囲気に合わせて、お好みの組み合わせを見つけたい食器シリーズです。
華やかにコーディネートしたい日には、真っ赤に咲く花が印象的なサマーを使って、大胆にコーディネートしてもステキですね。
Runo(ルノ)以外にも、ARABIA(アラビア)から2007年限定発売されたVersoや、2008年冬に発売されたBysanttiなど、植物や自然の景色がモチーフになっていることが多いヘイニの作品。
私はまだ、プロダクトの彼女の作品しか目にしたことないけど、きっと、ヘイニ・リータフフタ展では、プロダクトでは伝えることができない、彼女の世界に触れることができるんだろうな~。

ヘイニ・リータフフタ展、今からとても楽しみです。

CONNECT 高木


お知らせ その②

よりたくさんの人がヘイニさんと出会える機会を、「イッタラショップでヘイニさんのサイン会とトークショーが開催されます。」詳しくはこちらまで。

ヘイニというアーティスト

ヘイニの絵柄は人を惹き付ける。彼女はアラビアのすばらしい装飾における伝統のDNAを引き継ぎ,現代の暮らしをエレガントに引き立て, 再生させるものへと昇華させている。その美しさ、クラシックのようで居て古さを感じさせないポップさに彼女の飛び抜けた才能を感じる。
彼女はまた,若くて精力的である。絵柄だけでなく造形においても様々な表現を彼女なりにトライしている。陶器という素材を使いつつ、その特性を生かしていろいろな表現を探求している。
彼女と知り合ったのはフィンランドに来て間もなくの事。私のパートナーであり,フィンランド人建築家であるペッカ・ハルニを通してだった。彼が大学で彼女の修士研究作品であるHelmiオイルランプの指導講師だったのがきっかけだが,「彼女はとても才能がある僕の生徒だよ。」という紹介から彼女を知った。それ以来,会った時にはいつも気軽に声を掛け合っている。
私自身も彼女とはアラビアの5KULMAA限定コレクションでプロジェクトを一緒に行う機会を持った。とても優しく朗らかな女性である。その反面、アラビアの現場を仕切るベテランとのやり取りには負けていない。金色のドラゴンなんてアラビアの現場でなかなか受け入れられないだろうという事は容易に想像がつくが,そこは譲らず説き伏せる。できあがりには現場の誰もが納得したという経緯などもあったりする。作品に自信と確信があるからこその出来事だ。
そんな素晴らしい彼女の展覧会。ぜひ日本でたくさんの人の目に触れて欲しいと思うし,作品に込もった彼女からの強いメッセージをそれぞれに感じてもらいたい。



(フィンランド在住)デザイナー 高橋 由佳

Harni-Takahashi Ltd. Design and Architecture

http://www.harni-takahashi.com/

『オイルランプHelmiとわたくし』


 Helmiに初めてであったのは、2006年の夏。

アラビアのファクトリーショップ♪

この年、ヘルシンキで生活する事になったわたくしたちが、生活に必要な食器を買いに出かけたその時でした。店頭で、生活必需品とは言えないHelmiを発見。その形とペイントに、まさに一目惚れ。男性に一目惚れなんてしないわたくしなのに、Helmiには、本当に心をうばわれました。
半月型の不安定な球状の底面と、Heiniが描いた魅力的なペイント!! 特に私のお気に入りは、白のペイントです。(赤と白とでは、模様も違います) ただ置いてあるだけでも絵になるHelmiですが、灯をともすと、パターンが浮かび上がり 更に美しさを増すんです。日本の手みやげは、食べ物が定番ですが、フィンランドではアラビアやイーッタラなどが喜ばれると聞いていた事もあり、フィンランドの友人宅を訪れる時には、いつもHelmiを持参し、みんなに、「見て見て。これ、素敵でしょ」 っと、プレゼントし続けました。今、我が家では3つのHelmiが活躍しています。主人も息子もHelmiが大好きです。
冬の朝日が昇らない朝、 もちろん、夕食時、そして、寝る前のひととき、Helmiのあかりをぼんやり眺めるのは、とても幸せな時間です。
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Helmiの魅力に取り付かれたわたくしは、その後Arabia社から発売されたHeiniの作品は、発売と同時に本国から取り寄せていました。ですが実は、Arabiaは陶器会社ですが、HeiniがペインティングしたRunoには、傘もあるんです。この傘は、なんとわたくし、ジャパンツアーが開催される三重の『ネリヤカナヤ』さんのネットショップで購入しました。今では日本でもHeiniの作品が購入可能になり、とても嬉しく思っています。
今回のジャパンツアーで、更にHeiniの魅力に迫りたいです。

T  DESIGN  STUDIO  喜多見智子

お知らせ その①

ヘイニさんの短い滞在期間中の貴重なワークショップ
のお知らせです。予約がかなり入ってます。が若干の余裕まだありそうです。会場は横浜青葉区の有田陶芸倶楽部。詳しくは有田陶芸倶楽部まで。